こんにちは。2歳の女の子と4歳の男の子のバイリンガル育児中のUminoです
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現在4歳年少さんの息子は、3歳後半から「ネイティブキャンプ」を継続中。3歳児って、一定時間オンラインの画面の前にいることさえままならないですよね。
我が家もレッスンの内容に色々模索しましたので、その時の様子とおすすめの内容などについて紹介します。
どなたかの参考になれば幸いです!
息子のネイティブキャンプデビューは3歳後半
3歳でオンラインレッスンを始めた時から現在までずっと「フリートークレッスン」を受講しています。
ネイティブキャンプは受講毎に、コースを選べます。生徒がレベル分けされてテキストを指定されるオンラインサービスもありますが、ネイティブキャンプは、どのコースを受けるかテキストをどれにするか「自由に選択可能」です。レベル分けもありません。(中には市販教材の購入が必要だったり予約必須のコースもあります。)
それが3歳児がオンラインレッスンを受けるのに結構やりやすかったなと思います。
最初はネイティブキャンプのキッズ用コースを選択しテキスト(レッスン中画面上に表示されます)を使ってみたりしましたが、息子の興味は薄かったです。
ぐずったり、完全に別の話をしたりして、
明らかに「これじゃない」感でした‥
行き着いたのは「フリートーク」
テキストを事前選択していても、すぐ「フリートークに変更して貰えますか」と先生にお願いすることになっていたので、結局は息子は「フリートーク」にして自由に話すスタイルが合うということになりました。
カウンセラーに相談
ネイティブキャンプは日本人カウンセラーとオンラインで相談しやすい環境が整っているので(月1回まで無料。チャットだと自由に相談可能)、この時はウンセラーにも相談しました。
たまたまご自身のお子さんが小さい時にネイティブキャンプを使われていたというカウンセラーさんで、とても親身になってくださいました!
その方のお子さんも、テキストは使わず、フリートークで「遊び相手になってもらう」ような使い方をしていたそうです。具体的に内容を聞きましたが
- お絵描き
- かくれんぼ
- でんぐり返り
- 縄跳び(!)
などしていたそうです。
そう、我が家もしています、かくれんぼもでんぐり返りも。縄跳び以外‥笑。
「先生の裁量による」ともおっしゃっていて、先生次第で色々できるようなことをおっしゃっていました。
私も実際感じていますが、対応しきれない先生もいますが、対応してくれる先生だと自由度高くレッスンをしてくれると思います。
カウンセラーに相談して、私もまさに「英語を学んで欲しい」というより、自然なインプット・アウトプットを促す場として「遊び相手、話し相手になって欲しい」と思っていたので、とても安心したのを覚えています。
その後は「フリートーク」一択で、テキストは一度も使っていません。
3歳におすすめのフリートーク使い方
ごっこ遊び
息子は恐竜が好きだったので、恐竜をたくさん持ってきて、テディ先生によく見せていました。
ごっこ遊びをしなくても、自分が興味のあるおもちゃなどを先生に見せるとそこから色々質問をしてくれるので、子どもも生き生きとしてきます。
お店屋さんごっこが好きだったりしたら、先生と英語でお買い物ごっこも楽しそうです。
お絵描き
紙とクレヨンを用意して何か描くこともありました。絵が得意な先生で、息子の絵を描いてくれたことも。
タブレットだと、Draw.Chatという無料ですぐ使えるホワイトボードのようなものを活用することもあります。指で画面に絵が描けるので、絵は描かずに線を描くだけでしたが楽しそうでした。
数唱
数を1から順に「One, two‥」と言っていくことも好んでやっていましたが、何回もだと付き合う親も疲れます笑。先生にお願いして一緒に唱えてもらったりもしました。最初は20まで、30までとお願いして、その時の集中力に応じて途中で終えたり続蹴てもらったりしていました。
頼み方などは後述するので参考にしてください。
Bringing Me Game (ブリンギング ミー ゲーム)
「Bring me something blue!(何か青いもの持ってきて)」と先生が言って、子どもがそれに当たるものをお部屋の中から探して持ってくるゲームです。
単語もしっかり学べるし、楽しくできます。
息子は慣れると先生に「Bring me‥!」とお題を出していて、先生も「えーっと、ちょっと待ってよ‥」と中座して何か取りに行ってくれたりしていました笑。
something blueの部分は色だけでなく他のものにも替えられます。色が一番簡単ですが、慣れてきたらいくらでもレベルアップできます。
- something round (丸いもの)/ square (四角いもの) / cubic (立方体のもの)
- something that is used for cooking (お料理に使うもの) / making sweets (お菓子作りに使うもの) / drawing (お絵描きに使うもの)
じゃんけん
じゃんけんができる子どもだとじゃんけんも面白いです。日本語でも人によって若干言い回しが違うように、英会話の先生も先生によって言い方が違い、親も興味深く聞いています。
先生によっては「You have one point(あなたは1点ね)」など点数制にして盛り上げてくれます。
歌う
子どもや先生によりますが、子どもが先生と一緒に歌を歌えそうだったら、先生にお願いするのもいいと思います。
カウンセラーに聞いた時は、歌いたい曲をYoutubeのアドレスをチャット機能から送ってもいいと言われましたが、流して同時に歌うのは、タイムラグがありうまくいきませんでした。
参考程度にYoutubeのアドレスを送ったりするのはいいかもしれません。
カルタとり
英語の単語カードか絵カードのようなものを持っていたら、それを使って先生とカルタとりもできます。持っているカードの写真を先生にチャット機能から送った方が、先生もお題をいいやすいです。
レッスンの時間を調整する
やる気はあるけどそのやる気が25分持たない場合も多いですよね。というより3歳で25分続くだけでもすごいことだと思います!
オンライン英会話の一般的な1レッスンの長さは25分ですが、事前に長さを設定できる場合、今日は10分でと変更するのもおすすめです。
「ネイティブキャンプ」はレッスン時間を5分から設定できるので、よく15分と設定していました。レッスン中様子を見ながら最大25分まで延長できるので、今日はやる気が続いていると感じたら、
「 Can we continue the lesson?(レッスンを続けて貰えますか)」
と先生に声かけをして続けて貰いました。
逆にもう限界そうだと感じたら
「Can we stop the lesson? (これで終わりでいいですか)」
と言って終わりにしてもらいました。
時間が来たときに「リクエストしてくれた15分がきたけど、どうしますか」と聞いてくれる先生もいます。続けるか終わりにするか、上記の言い方で伝わると思うので言ってみてください。
まとめ
3歳に限らず、フリートークの使い方の一つとして、参考になれば幸いです!
[おまけ] サポートで使えるフレーズ
He (She) is into + 名詞(動名詞) : 〜にハマっている
彼(彼女)はこのおもちゃに今ハマっています | He (She) is now into this toy. |
彼(彼女)はお絵描きが好きです | He (She) likes drawing. |
彼(彼女)はお店屋さんごっこが好きです | He (She) is into pretending to be shopkeepers. He (She) is into playing shops. |
遊びに付き合ってあげて貰えますか | Could you play with him (her)? |
数えることが好きです | He (She) is into number counting. |
0-30まで一緒に数えて貰えますか | Could you count from zero to thirty? |
彼(彼女)が嫌がればやめてください | If he doesn’t want, it’s okey to stop. |
Bringing Me Gameをお願いします | Could you play Bringing Me Game with him (her)? |
じゃんけんをお願いします | Could you play rock-paper-scissors with him (her)? |
何か簡単なゲームをお願いします | Could you play a simple game with him (her)? |
彼(彼女)と歌を歌って貰えますか | Could you sing with him (her)? |
詳しいお値段などはこちらにまとめていますのでどうぞ!