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幼児さんに限らず、英語を読み始めの子にオススメの英語絵本をご紹介します!
男女問わず楽しめると思いますよ!
文字数少なめ、お話も分かりやすいものを選んでいるので、単語の意味が分からなくても大体の意味が掴めると思います。
またシリーズ本になっているものを選んでいます。好きなシリーズが出来たら、そのお話を読み進めるのがミソです!
Oxford Reading Tree(ORT)
我が家の4歳息子と2歳娘、また私もハマっている、有名な多読本シリーズOxford Reading Tree(ORT)。私は韓国版を現地から個人輸入しましたが、日本版はオンラインで気軽に購入できます。
ORTは、Kipper君とその家族が中心となって物語が繰り広げられるシリーズ本。
家やお出かけ先、学校などが舞台なので話題も身近ですし、何よりお話が面白い。
多読の視点から見た難易度別にステージ分けされていますが、前半のステージは2歳児でもキャッキャと笑える単純なお話です。
4歳の息子は完全にORTのおかげで、
文字が読めるようになりました!
息子はORTを購入した4歳になりたての頃、文字はほとんど読めませんでした。聴覚優位で、聞くことや話すことは出来ていました。
でもORTはほんとによく出来ていて、アルファベットの音を習得する学習方法のフォニックスを、自然に体得し、少しずつ読めるようになっていったんです‥!!
今はORTステージ3〜4の文章はほぼ読めるまでになりました。意味もよく分かっています。
Pete the Cat シリーズ
猫のPete(ピート)君が主役のシリーズ本。イラストも分かりやすく、文字数も少ないので、子供達にもウケています。
オンラインでも購入可能ですが、私はコストコで購入しました。コストコがお得かなと思いますが、店舗や時期により取り扱ってない可能性もあります。あればラッキーかなと思います。
Maisy シリーズ
絵が可愛いので気に入る親御さんも多いのではないでしょうか。日本語でもメイシーちゃんシリーズは人気です。英語版も文字数が少ないので読みやすいですよ。
Step into Reading シリーズ
多読用のシリーズ本です。トーマス、パウパトロール、ディズニー、プリンセスなど色々なキャラクターのバージョンがあります。
レベルとしては少し文字数多めなので、子どもの自力読みを考えると少し難しいかもしれません。
でもキャラクターが好きで、すぐに自力読みに繋がらなくてもいいと考えられる場合、早くに導入されるのもいいと思います。
まとめ
ますは子どもが気にいるか試しに1冊か数冊購入してみて(図書館にあるなら図書館がいいですが)、好きそうであればまとめて購入されるのもいいかもしれませんね。
洋書を読むことに力を入れている、バイリンガルを目指せる英語塾キャタルの考え方も、アツイです!我が子たちはまだ小さいですが、考え方はとても参考になりました。
よければ見てみてくださいね。